2021年4月14日、当会の総会を開催しました。
2021年4月14日~16日、Medtec JAPAN 2021に出展しました。
今回の特徴はリアルとリモートのハイブリッド。接触8割減と三密回避の政府方針に沿い、当会独自のガイドも参照して感染防御、感染拡大防止に努めました。
総会2021
Medtecが開催されている東京ビッグサイトを生中継の拠点としてリアルとリモートの併用による開催となりました。
平時であれば100人以上が入るセミナー会場を利用し、音響スタッフさんを含め10名に満たない少数での開催となりました。
理事長や監事、会員さんの多くはリモートでの出席となりました。
今回、Zoomのログインセキュリティを高レベルに設定した事が失敗となり、ログインできない方が数名居られました。
一度リセットさせて頂き、セキュリティ設定を変更する事でログインできなかった方々にもログインして頂くことができ、少し遅れましたが開催できました。
Medtec JAPAN 2021出展
2021年4月14日~16日の3日間の会期で開催されたMedtec JAPAN 2021にブース出展しました。
ブース出展の感染対策
COVID-19が日本で確認されてから1年以上、当会のブース出展は感染対策に配慮しました。
手指消毒剤の配備、スタッフ2名に対し20枚の予備マスク、ビニル手袋やフェイスシールド、環境清掃用のペーパータオルなどを用意しました。
ブース内での面談に備えて2台のテーブルに2つの卓上パーティションを設置し、対面しても飛沫を直接吸い込まないように配慮しました。
面談はリアルに限定せず、Zoomを併用しました。
当会恒例の『医療機器なんでも相談会』はブース内でのリアルな面談も実施しましたが、相談員同士が接触する時間・機会を減らすためにブース内は最大2名、極力1名にするよう努めました。
下の画像は実際の面談風景ですが、相談員の1人はブースがある東京ビッグサイト内のベンチに座り、リモート参加している様子です。
2つのテーブルに2つの卓上パーティション、相談員と相談者の間は一定の距離とパーティションで仕切り、なおかつリモートツールを併用して接触減を図る、新たな取り組みを試みました。